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2019年2月24日 (日)

うぶみ川柳会月例会

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今日はうぶみの月例会の日。朝から好天に恵まれて気持ちが良い日だった。1時ちょっと前に到着した。顔ぶれはいつもの感じ。お客様が沢山見えて賑やかい。完司さんのところの「大山滝句座」が、県川協に加入してくださるとの事で、嬉しい限りでとても心強い。楽しい句会であった。今日の入選句は
   「暖かい」  ピンポンと鳴る暖かい春の音
   「ぞくぞく」  終活にぞくぞく若い頃のゴミ
   「黙る」    大根の白さにオバちゃんは黙る
   「丁重」   丁重に扱え彼は起爆剤                   ほか




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コメント

鳥取県川柳作家協会会員名簿と会報、ありがとうございました。「ピンポンと鳴る・・・」の天の句さすがだと思いました。

私は席題「暖かい」で適当な着想が浮かばず、一番最後の投句となってしまいました。その上「ぞくぞく」の選者に指名され焦りました。盛桜さんに学んだ「自分がいいと思ったら入選、そうでなかったら没」を胸にチャレンジしました。

今後ともチャレンジを続けますのでよろしくお願いいたします。

正昭さんも来られていて楽しかったです。やはり他所に出て勉強するのは大事だと思います。川柳をやる目的は人によって違います。楽しめたらそれでいいという人もかなり居られて、そういう人たちに破調だの誤字だのと言うのは野暮かなと思い、みか月でも会報でも余り言わないようにしています。それぞれが自分の範囲でやっていけばいいと思っています。まなびやでお会いしましょう。

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