うぶみ川柳会月例会
今日はうぶみの月例会の日。朝から好天に恵まれて気持ちが良い日だった。1時ちょっと前に到着した。顔ぶれはいつもの感じ。お客様が沢山見えて賑やかい。完司さんのところの「大山滝句座」が、県川協に加入してくださるとの事で、嬉しい限りでとても心強い。楽しい句会であった。今日の入選句は
「暖かい」 ピンポンと鳴る暖かい春の音
「ぞくぞく」 終活にぞくぞく若い頃のゴミ
「黙る」 大根の白さにオバちゃんは黙る
「丁重」 丁重に扱え彼は起爆剤 ほか
「暖かい」 ピンポンと鳴る暖かい春の音
「ぞくぞく」 終活にぞくぞく若い頃のゴミ
「黙る」 大根の白さにオバちゃんは黙る
「丁重」 丁重に扱え彼は起爆剤 ほか
« またまたヤサホーパークへ | トップページ | みか月3月例会 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
鳥取県川柳作家協会会員名簿と会報、ありがとうございました。「ピンポンと鳴る・・・」の天の句さすがだと思いました。
私は席題「暖かい」で適当な着想が浮かばず、一番最後の投句となってしまいました。その上「ぞくぞく」の選者に指名され焦りました。盛桜さんに学んだ「自分がいいと思ったら入選、そうでなかったら没」を胸にチャレンジしました。
今後ともチャレンジを続けますのでよろしくお願いいたします。
投稿: 副井 裕 | 2019年2月25日 (月) 00時34分
正昭さんも来られていて楽しかったです。やはり他所に出て勉強するのは大事だと思います。川柳をやる目的は人によって違います。楽しめたらそれでいいという人もかなり居られて、そういう人たちに破調だの誤字だのと言うのは野暮かなと思い、みか月でも会報でも余り言わないようにしています。それぞれが自分の範囲でやっていけばいいと思っています。まなびやでお会いしましょう。
投稿: 森山盛桜 | 2019年2月25日 (月) 14時08分